【CBC News】「架空紙幣」と「五輪便乗」で詐欺被害

Share it with your friends Like

Thanks! Share it with your friends!

Close

実在しない紙幣へのウソの投資話を持ちかけ、高齢女性から現金600万円を騙し取ったとして、82歳の無職の男性が逮捕されました。

 その紙幣、よく見みると、ゼロの数がとんでもなく多いんです。

 こちらが、その押収された紙幣。

 表には1ドル紙幣に描かれているアメリカ初代大統領・ジョージ・ワシントン。

 そして裏には、ゼロが6つに「ワン・ミリオン・ダラーズ」の文字。100万ドル紙幣。

 これ1枚で、日本円にして、およそ1億円ですが、100万ドル紙幣は実在しません。

 逮捕された、自称・大阪府豊中市の無職中村克隆容疑者(82)歳は、2011年、名古屋市北区に住む、当時72歳の女性に、「100万ドル紙幣1枚を150万円で購入すれば、1年でおよそ4500万円に換金出来る」などと、ウソの投資話をもちかけ、現金600万円を騙し取った詐欺の疑いが持たれています。

 女性は、1年経ってから中村容疑者に紙幣の換金を依頼しても換金されなかったため、おととし8月、警察に相談。

 警察は、その翌月に、共謀した男2人を逮捕し、主犯格の中村容疑者を指名手配して行方を追い、14日、滞在先の韓国から関西空港に帰国したところで、身柄を確保しました。

 調べに対し中村容疑者は、「全く理解出来ません」と容疑を否認しています。

 一方、3年後の東京オリンピックを騙った詐欺容疑で、男を逮捕です。

 15日逮捕された岐阜市川端町の無職、永尾正雄容疑者(69)は、ことし1月、岐阜市に住む27歳の男性に、「私はオリンピック推進委員会に入っている。インフラ整備事業に出資してもらえれば、投資額の2倍の金が手元に戻る」などと騙り、3回に渡って、現金合わせて60万円を騙し取った疑いが持たれています。

 永尾容疑者は、「事実です」と容疑を認めていて、警察は、余罪について調べると共に、こうした詐欺への注意を呼びかけています。(15日18:47)

Comments

Write a comment

*

%d bloggers like this: